就職活動報告

  

 精密工学専攻・修士2年生のKです.私が行った就職活動の流れ・感じたことについて紹介します.これから就職活動を行う皆さんのお役に立てればと思います.

 

2009年 7月(修士1年時)

 就活が厳しいと聞いていたので「どこかのインターンシップに行かないといけないなぁ」と焦る.今思えば,「自分がどんなことをやりたいのか」を考える前に,適当にインターンシップに行く企業を考えるのは無謀だった.

 

2009年 8, 9月

 先輩から薦められた自己分析の本を使って自己分析を行う.自己分析で自分がやりたいことや自分の強みが若干見えたような気がした.自分は歴史に残るくらいのことがやりたいと思った.JAXA(宇宙航空研究開発機構)いいかもと思い始める.少しでも就職活動に有利になればと考えTOEICの勉強を始める.この時点では300点台前半のスコア.

  

2009年 10月~2010年 1月

 合同説明会や各企業の説明会に出席する.リクナビの合説は混み過ぎでヤバイ.入場待ちの列が駅まで伸びていた.早めに会場に到着していて助かった.大学生協主催の合説は比較的空いていて良かった.リクルーターによる企業説明はとても上手で,自分のやりたいことや企業を選ぶ基準がしっかりしていないと,どの企業も良い企業に見えると感じた.

 JAXAの説明会で社員の方の名刺をもらう.中央大学OBの方ではなかったが,お願いすると筑波宇宙センターを見学させて頂くことができた.本当に嬉しかった.社員の方のお話を聞いたり,自分でいろいろ調べたりしてJAXAを第一志望にしようと決心する.今まで自分が一番入りたいと思っていた自動車関係の企業説明会にも出席する.自動車もやっぱりいいなぁと思った.

  

2010年 2,3月

 各企業の説明会に出席.テレビで言われていた通り,説明会の予約をとることすら大変だった.エントリーシートを書き始める.SPIは2つの企業で受けたがどちらも敗退.SPIで落ちると切ないので,もっと勉強すれば良かったと思った(それでもSPIの本一冊はやりました).

 JAXAのエントリーシートは研究室で10人以上の人に添削してもらった.Ver17まで改良を重ねる.その甲斐あってエントリーシートは通過.他にもいくつかの企業のエントリーシートが通過.いくつか面接を受ける.TOEICの結果が返ってくる.たくさん勉強したので600点台後半までスコアが上がった.

  

2011年 4月(修士2年時)

 JAXAの一次面接を受ける.Webで調べたり社員の方のお話を聞いたりして事前に十分な準備をしていたので見事通過.二次面接の前のwebテストで敗退.「人物採用って言っていたのに,ここで落すのかぁ」と愕然とする.ある企業の内内定を頂く.「最終面接で会長にお会いして,この人にならついて行けそうだと感じたこと」「世界中に進出している企業であること」「実家から近いこと」などの理由から,その企業に行くことを決意.

 

  

就活アドバイス

1.  自己分析はしっかり

自分がやりたいこと・自分の強みが分からなければ就活はできないと思います.就活中は自分がやりたいことはこれでいいのかと毎日確認するぐらいの気持ちで.

   

2.  エントリーシートは絶対に添削してもらう

先輩などに必ず添削してもらいましょう.エントリーシートを書いた本人は何を書きたいのか知っているが,他人が読むと飛躍があることがあると思います.書いた本人の見直しだけでは不足だと思います.

 

3.  早めの準備を心がける

自己分析・業界研究・企業研究・履歴書やエントリーシートの作成・SPIやTOEICの勉強など早めの準備を心がけましょう.ギリギリでやろうとすると良いことはありません.

 

4.  何かあったら,すぐに誰かに相談

就職活動中に辛かったり,不安になったりすることがあると思います.そんなときは友達や先輩など誰かに相談しましょう.誰かに相談すれば良い答えが見つかると思います.就職支援室の方も親身に答えてくれます.

 

5. OB・OG以外にも積極的に

OB・OG訪問と言いますが,訪問するのはOB・OG以外でもかまいません.説明会などで社員の方にお願いして訪問させてもらうのもアリです.迷惑にならない程度に積極的に行動しましょう.

 

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