ヒューマン・システム研究室(新妻研)

ヒューマン・システム研究室(新妻研) 研究室紹介

【研究室のテーマ】

 ヒューマン・システム研究室では,ロボットやメカトロニクス機器はもちろんのこと,コンピュータ等の小型デバイス,それらを取り囲む空間など「行為主体となりうる入出力を有する系」を<システム>として位置づけます。それらのシステムは,計算能力,記憶領域の向上と,ネットワーキングによって,より多様な振る舞いが可能になってきました。

そのようなシステムを用いて,工学的に人の五感を拡張したり,作業効率を向上させたりするためには,人とシステムの相互作用について考える必要があります。そのため本研究室では,  『人とシステムが共生する仕組み』について考える学際的な研究テーマに取り組んでいます。

【具体的な研究テーマ】

<人とロボットの共生プラットフォーム>

  • 空間知能化における人の活動内容の分類と記述空間に埋め込まれた様々なセンサを用いて人の活動内容や空間の状況を識別するための仕組みについて研究します。空間知能化のコアとなる技術です。知能化された空間と人とのインタフェースについても研究します。
  • 移動ロボットナビゲーション,アクチュエータ制御人の活動をサポートするため,移動ロボットや可動式プロジェクタなどを導入します。ロボットシステムが空間とコミュニケーションしながら,実世界に対応して行動できるようにすることを目指します。

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<人とロボットのコミュニケーションモデル>

  • 動物行動学に基づく人とロボットの持続発展的コミュニケーションモデルに関する研究人とロボットの持続的なコミュニケーションの実現を目指して,本研究室では犬の愛着行動の解析から得られた知見をロボット工学に応用することを検討しています。
  • 人の移動機能を拡張するパーソナルモビリティツールに関する研究人との協調を考慮した自律移動機能を備えた人間搭乗型自律移動ロボットについて検討します。ハンドルやジョイスティックに代わる新しいヒューマンインタフェースについても研究対象になります。

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<人の能力を拡張するヒューマンインタフェース>

  • 人の環境知覚能力を拡大するマルチモーダルインタフェースに関する研究本研究では特に,複数の感覚器に対応した情報を提示することにより,ある主要な感覚器(例えば視覚)を代替する情報提示システムについて検討しています。

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その他,身体動作を用いた様々なインタラクティブインタフェースについて研究を進めています。

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