TOEIC-IPテストのスコアは,受験した年度より2年度の間は再発行可能です.
2011年度に受験したTOEIC-IPテストの再発行受付は2014年3月24日までとなります.
大学院入試等で使用するため再発行を希望する方は,印鑑と再発行手数料500円を持参のうえ,理工学部事務室へ行くようにしてください.
※なお,本学大学院受験の際は,スコアの原本が必要になります.
各試験においては入学試験要項をご確認ください.
M2の大学院生へ
既に掲示してある「三浦賞」の申請を希望する学生は,各研究室代替を通して配布している大学院生業績評価票に本人が記入した上で,その内容を指導教員による確認・押印後,本人自身で下記の所に提出してください.
注:日本機械学会三浦賞
日本国内の大学院機械工学系の当該年度修了者で、人格、学業ともに最も優秀である学生の顕彰(専攻で1名推薦)
提出期限:2/24〔月〕13:00までに(締切り厳守)
提出場所:2号館6階 精密事務室(2627号室)
2014年度一般入試期間中[2014年2月8日(土)~2月17日(月)]は,開門時間・閉門時間・構内利用・鍵出納等以下の通りになります.
注意するようにしてください.
【1】正門:8:00開門 11:00閉門
【2】東門:8:00開門 23:00閉門(但し平日8:00~10:30まで車両入構制限のため,半門解放.
また,日・祝日は終日半門開放)
【3】小門:8:00開門 19:00閉門(但し,日・祝日は終日閉門)
*入構につきましては,入構証は必要ありません.
*終夜利用も可能です.
【4】終夜・日曜・祝日使用届:平常通り提出してください.
以下の日程にて,修士論文発表会講演論文集原稿の提出をお願いします.
提出期限:2014年1月31日(金)13:00~15:00
提出場所:2629号室
注意1:モノクロで印刷した原稿を提出すること.
注意2:提出にあたっては,卒業論文発表会の発表順に原稿を並べ,研究室単位で提出すること.
個人で持参しても受理しない.
注意3:必ず全員参加すること(確認後,修正がある場合は,直ぐ修正をしてもらいます).
以下の日程にて,卒業論文抄録集原稿の提出をお願いします.
提出期限:2014年1月31日(金)13:00~15:00
提出場所:2629号室
注意1:モノクロで印刷した原稿を提出すること.
注意2:提出にあたっては,卒業論文発表会の発表順に原稿を並べ,研究室単位で提出すること.
個人で持参しても受理しない.
注意3:必ず全員参加すること(確認後,修正がある場合は,直ぐ修正をしてもらいます).
M1の学生のみなさま
就職担当の先生のところへ以下の案内がきています.
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機械、電気・電子系を中心とした全国の工学系学生と大手メーカーの双方に 「出会いの場」を創出する事業を中心に展開している ジョブテシオ株式会社です.
機電系学生限定の業界研究セミナーが以下の通り開催します.
◆◆ セミナー開催日程 ◆◆
【日時】2013年12月1日(日) 13:00-19:00
【会場】ラフォーレミュジアム六本木
【住所】東京都港区六本木1-9-9 六本木ファーストビルB1F
【主催】ジョブテシオ株式会社
▽▲参加予定企業▲▽
三菱電機株式会社,JFEスチール株式会社,コニカミノルタ株式会社,東レ株式会社,旭化成株式会社,コクヨ株式会社 など
参加企業は随時WEBで掲載致します。 (敬称略・順不同)
【お申込みURL】 https://goo.gl/WkJFDL
2013年度に『卒業研究』を履修する予定の諸君へ!(現在3年,4年以上の卒業研究未配属者)
下記の日程で2014年度『卒業研究』のガイダンスを行います.ガイダンスでは配属研究室を決めるための日程等の重要事項を説明します.
ガイダンスに出席しないと『卒業研究』を履修できない場合がありますので,必ず出席してください.
なお,ガイダンスの当日,『履修要項』を持参してください.
注)ガイダンスを欠席したものは,至急,卒研担当の教員まで対応を相談してください.詳しくは,2号館6階の精密機械工学科掲示板を見てください.
日時:2013年10月18日(金)18:00~19:00
場所:5236号室
学部2年時生に連絡します.
以下の日時に『精密機械工学プロジェクト』のガイダンスを行いますので,必ず参加してください.
日時:9月23日(月)13:00~17:50
[1]
場所:5336号室:13:00~14:30
内容:全体ガイダンス
[2]
場所:5533号室:14:40~17:50
内容:ひずみゲージ貼付けデモ(4時限)
キックオフの実験(4時限)
担当教員との懇談(5時限)
工作装置の説明(5時限)
今年度,オープンキャンパスとして企画されました『精密機械工学科の女子学生(研究室配属生 を中心に)による簡単な研究説明や相談会』に相談員として参加していただいた女子学生の方々にレポートしてもらいましたので掲載しました.
[来場者]
高校1~3年生の女子が大多数で,友達同士または保護者(母親)と来ていることが多かったです.高校生の男子も少数ではありましたが,来場してくれました.
[質問内容]
・理系・機械系の女子の割合
・どうして機械系に進んだのか
・将来の夢はなにか
・今の時期はどんな勉強をすれば良いか
・留学の制度に関して(理系でも留学ができるか,中央大学の留学の制度など)
・入試の仕組みに関して(科目・受験方法・指定校推薦など)
・サークルやアルバイトはできるか
・精密のカリキュラムに関して
・どのような勉強しているか,また授業はどのようなものか
・1人暮らしについて
・大学院にいく割合
・就職率や就職先に関して
・どうして中央大学を選んだのか(他大学との違いなど)
・各研究室の概要
[全体を通しての所感]
7/21・8/3ともに大盛況で,特にコアタイム(12時~13時半)は人で溢れかえるほどたくさんの方に来場していただきました.
高校1・2年生は理系・文系が定まっていない子や,理系には進みたいが学科までは決めていないといった子が多く,進路探しに来ている様子でした.そのような子たちには,どうやって理系を選択したか,大学生活をどのように過ごしているか,理系に進めばこんなことができる!などの話をしました.高校までに習う科目の得意・不得意で進路を決めようとしている子が多く,「化学を選択しているから応用化学に進もうと思っていたが,機械ってどんなところですか?」などの質問も受けました.この企画の目的でもある機械系ってどんなところかを知ってもらうよいきっかけになり,また機械が選択肢に入っていなかった高校生に精密機械工学科の存在を知ってもらって,楽しそうだと思ってもらえたら,この企画は大成功だったのではないかと思います.
一方で,高校3年生の場合は受験勉強の仕方や卒業後の進路(就職先),精密の詳しいカリキュラムに関する質問を多く受けました.精密機械工学科の就職決定率の高さや,就職先はもちろん,中央大学の立地の良さや校舎の綺麗さは高校生にも魅力的に写ったようでした.
また全体的に女子の割合や女子が少ないことに関する不安などを相談されることが多かったです.女子が少ないからこそ関係は密であることや,サークルに入れば他学科や他大の女子と知り合う機会はたくさんあることを伝えました.さらに似たような趣味や関心を持った仲間が多いため,話が合い馴染みやすいといったような話もしました.女子が少ない=友達ができない,過ごしにくいというイメージ・不安は多少払拭できたのではないかと思います.
また,保護者の方からの質問も多く受けました.男性が多い中,娘が理系に進むということに不安を抱いている保護者の方はとても多いようでした.勉強についていけるのか,入試制度,1人暮らしは大丈夫か,就職先,カリキュラムについてなど,高校生本人よりも熱心に話を聞かれる保護者の方も少なくなかったように思います.
来場された方は,実際に通っている学生や教授からの生の声が聞けてよかった,パンフレットやHPには書いていないことがわかってよかった,などのお声をたくさんいただきました.友達の付き添いや,なんとなく通りがかった高校生にも話を聞いてもらえて,研究室に案内するなどの誘導もできたので,多少ながらオープンキャンパスを盛り上げることもできたのではないかと思います.参加した私たち自身も,自分たちの研究や今までのことを見直すよいきっかけになり,同じような興味を持った高校生と話をする機会が持てたので,とても楽しませていただきました.