卒論担当 村奈嘉,井上
2009年度に「卒業研究」を履修する予定の諸君へ
下記の日程で2009年度履修「卒業研究」のガイダンスを行います.
ガイダンスでは配属研究室を決めるための日程等の重要事項を説明します.ガイダンスを受講しないと「卒業研究」を履修できない場合がありますので,必ず出席してください.
なお,ガイダンスの当日,「2008年度講義要項 精密機械工学科」を持参してください.
記
日時: 2008年10月21日(火) 18:00~19:00
場所: 5533教室
専攻主任 井原透
精密機械工学科3年生へ
精密工学専攻では2008年度大学院一般入試から従来の英語の試験に代えてTOEIC又はTOEIC-IPテストの結果を他の受験科目と合算して合格を決定することになっています.
今年の 11/29(土),12/6(土)の16:30~18:50に後楽園キャンパス5号館教室でTOEIC-IPテストが行われます.
2010年度大学院一般入試の受験希望(現3年生)の学生は,今回がTOEIC-IPテスト受験の最終チャンスなので是非とも受験して下さい.
なお,TOEICテストに関しては,2010年度大学院一般入試出願時に結果が間に合うように各自受験してください.
なお,TOEIC-IPテストの詳細は必ず事務室に確認してください.
精密機械工学科1,2年生へ
精密工学専攻では2008年度大学院一般入試から従来の英語の試験に代えてTOEIC又はTOEIC-IPテストの結果を他の受験科目と合算して合格を決定することになっています. 将来的に大学院一般入試の受験希望を持っている学生は,当該年度の大学院一般入試出願時にTOEIC-IPテスト,あるいはTOEICテストの結果が間に合うように計画的に受験してください.
以上
以下の要領で,精密機会工学科の教員と1年生とでグループ懇談会を開催します.
精密機械工学科の1年生は必ず出席し,教員と語り合いましょう.
日時:2008年9月30日(火),13:00~14:00
場所:下表参照
持物:7月配布プリント(チェック用紙PDFファイル),【個人の成績書(C-plusからプリントアウト)】
内容:10グループに別れ,教員とのグループ懇談会.学修指導.
精密機械工学科の教員と話し合える良いチャンスです.
このチャンスを逃さないようにしましょう.
【懇談場所,担当者】
学籍番号 | 集合場所 | 担当教員 | 備考 |
1組 1番~19番 | 2302号室 | 戸井 | 実験室 |
1組 20番~37番 | 2405号室 | 村奈嘉 | 実験室 |
1組 38番~46番 2組 2番~10番 |
2406号室 | 大隅 | 実験室 |
2組 11番~28番 | 2141号室 | 金澤 | 実験室 |
2組 29番~46番 | 4102号室 | 中山 | 実験室 |
3組 1番~18番 | 2526号室 | 松本 | 会議室 |
3組 19番~36番 | 2315号室 | 梅田 | やや狭い |
3組 37番~46番 4組 1番~8番 |
2233号室 | 井原 | 要イス5,6脚追加 |
4組 9番~26版 | 2310号室 | 井上 | 実験室 |
4組 27番~45番 | 2501号室 | 辻 | 実験室 |
チェックリスト:各自チェック! |
□ 宿題は自分でやっている□ 講義内容はおおむね理解できている
□ 必修科目の単位は落としていない □ キチンと講義に出席している □ 予習,復習時間が十分確保できている □ 先生に講義内容に関して質問をしたことが有る(追加) |
下記PDFをご覧下さい.
『一人暮らしをしている女子学生への注意啓発・注意喚起について』
上記関連行事として,
「女子学生のための防犯講習会」,2008年8月5日,17:30
が開催されます.
数学は,精密工学の基礎となる重要な学問です.数学の力をつけるためには,自分の数学能力を客観的に測ることが必要です.本試験は,工学分野の学生,院生の諸君にそのような機会を与えるものです.
英語におけるTOEICやTOEFLと同様の試験と考えればよいでしょう.
将来,この試験の成績がいろいろな資格の審査に使われていく可能性もあります.
ポイントは次のとおりです.
・ 試験日 : 12月15日(土) 13:15分 開始
・ 試験場 : 本学理工学部キャンパス
・ 受験料 : 無料
・ 試験分野 : (1)微積分 (2)線形代数 (3)微分方程式 (4)確率と統計
興味のある諸君は,工学系数学統一試験のWebページを参照のこと.
過去問なども掲載されています.
2号館3階の掲示板にもポスターが掲示されてますので,そちらも参考にして下さい.
工学系数学統一試験 https://www.aemat.jp/exam/
是非,ふるって参加してください.
精密機会クラス担任
大学に入って4ヶ月が過ぎました.大学生活や大学の授業にも慣れてきたのではないでしょうか?試験の後は夏休みです.授業の重圧を感じない,初めての夏休みをエンジョイしてください.
しかし,9月に大学の授業というものを忘れてしまわないように!9月の新学期が始まりましたら,兜の緒を締め直すときが来ます.中弛みとか緩みの排除が重要な時期となります.
というのも,各論の勉強が大切な文系ではあまり関係ないようですが,積み重ねが大切な理工系では途中が抜けると,例えば1年後期で怠けると2年生や3年生になって追いつくことが意外と困難になるからです.
3年生の授業が理解できなかったり,4年生の卒業研究を受けることができなかったりしないためにも,1年後期の中弛みや緩みをなくすことが必要不可欠です.しかも,後期に選ぶ履修科目も大切なポイントとなります.それらは,将来の評価(GPA)やキャリアに陰に陽に影響してくるからです.
そこで,学科では毎年1年生に対して「勉強する学生」「勉強するクラス」の一層の向上を願って運動,キャンペーンを後期履修科目登録修正期限(今年は9月27/28日)の前にすることにしました.
自分の将来像を描くために,自分に活を入れるために,あるいは,不安や悩みを相談するために,少人数懇談会に参加してください.
少人数懇談会開催の目的は,キャリア設計にあった履修の仕方,GPAを下げないり履修の仕方,不安や悩みなどの相談です.
記
日程:9月25日(火)午後1時から
場所:班分けならびに場所の詳細は別表
(大学の掲示板を見て下さい.)