以下は,就職活動中の皆さんへの就職担当の先生からのアドバイスです.
就職活動中の皆さん 精密就職担当です.皆さん,就職活動も本格化し,大変な毎日を送ってい ることと思います.
さて,ご存知かとは思いますが,まだ学校推薦が,数多く余っています. 学校推薦だからと言えども結構落とされることもありますが,自由よりはずっと 受かりやすいのも確かです. 名前は言えませんが,先日,精密にも大変ゆかりの深い某超一流企業で人事をな さっている方から伺いましたが,「自由で10数社受けるより学校推薦で1社受け る方がずっと効率が良い」とのことでした! (勿論企業によって温度差はあると思いますが)
是非積極的に学校推薦を活用して下さい.
ただし,例え選考前であっても,受付をした後では,学校推薦は*絶対に*辞退 出来ないことだけは,くれぐれも留意して下さい.
皆さんの就職活動が順調に進み,早期に終了することを願っています.
精密機械工学科の3年生へ連絡します。
精密機械工学実験Bのガイダンス後、学習ガイダンス(全体説明)を行います。
日時:4月9日(火)実験Bガイダンス終了後
場所:実験Bガイダンスと同じ教室
対象:精密機械工学科3年生全員
持ち物:成績表、履修要綱を持参すること
本学科選任教員であります以下の先生方が,『平成24年度中央大学学術研究奨励賞』を受賞しましたので紹介します.
梅田教授
研究業績等の内容(要旨)
ネットワークセンシングに関する国際会議INSS2012における発表論文のBest Paper Award受賞
奨励賞推薦理由(要旨)
候補者らがネットワークセンシングに関する国際会議 INSS2012 で発表した論文『Real-Time Background Modeling Base on Classified Dynamic Objects for Human Robot Application』が Best Paper Award を受賞し,本学の名誉を高めた.本国際会議は,ネットワークセンシングに関する著名な国際会議であり,受賞の価値は高い.なお,筆頭著者の Moro 氏は昨年度まで理工学研究所の嘱託職員であった.
中村准教授
研究業績等の内容(要旨)
生物規範型ロボットに関する研究とそれを紹介した解説論文が評価された.
奨励賞推薦理由(要旨)
被推薦者は,生物を規範としたロボットやメカトロニクスの研究を遂行しており,これらは基礎的研究にとどまらず,企業等との共同研究を介して各フィールドへの応用も期待されている.これらの成果を日本設計工学会学会誌46巻6号に解説論文で発表し,当該学会よりその優秀さが認められ『The Most Interesting Readings 賞(MIR賞)を受賞した.本賞は,設計工学の学会誌の解説論文等の記事のうち,読者に多大な感銘を与えたものの著者を表彰し,毎年60篇以上の記事のうち1篇(同等レベルの場合は3篇まで)が受賞する.
本学では,優れた学術研究をあげ,学会などから表彰を受けた専任教員を対象に,学術研究奨励賞を授与しています.今年度の受賞者はいずれも理工学部で7人でした.
精密機械工学科2年生を対象に「学習ガイダンス」を下記要領にて実施します.必ず出席してください.
欠席する場合には,配布資料を後日取りに来るようにしてください.
詳細は,精密機械工学科掲示板に掲示されています.
日時:4月10日(水)3限の「精密機械製図」終了後
場所:5335号室(「精密機械製図」と同じ部屋)
対象:精密機械工学科2年生全員
持ち物:成績表,および履修要項を持参すること
本日,精密工学専攻前期課程を修了された54名の学生諸君に専攻教職員一同より心からのお祝いを申し上げます.皆さんおめでとうございます.
本日ご出席のご父母の皆様にも,ご子様が中央大学大学院精密工学専攻を修了され,希望に燃えて新たな門出の時を迎えられましたことに心からお祝い申し上げます.また,ご子様が本学に入学以来,学部・大学院を通した6年間に中央大学精密機械工学科並びに精密工学専攻に寄せられました皆様のご厚情,ご支援に対しても,教職員を代表してここに深く御礼申し上げます.
さて,ここにいる大部分の皆さんが入学された2011年は,2008.9に起きたリーマンショックによる世界的不況と長年続くデフレスパイラル,入学直前には,追い打ちをかけるように2011.3.11東日本大震災とレベル7となってしまった福島の原発事故という日本人にとっての価値観が大きく変わるような出来事を経験しました.その後も,ギリシャに端を発した欧州危機による中国を含む世界的な経済の減速と先の見えない不確実な時代が続いています.そんな中で,皆さんの多くは技術者として世の中に巣立っていくわけです.しかし,その不確実な時代を切り開いていくのが皆さんの使命です.ですから皆さん,何事にも勇気をもって果敢に挑戦し前進してください.そのために,皆さんは4年間の学部を終えた後,この2年間において、それぞれの分野で研鑽してきたはずです.この研鑽こそが,企業での2年間では得がたい貴重な経験であり,その経験を通して,皆さんは多様な問題に対する解決能力を身に付けてきたはずです.今後は,皆さんがこれまで築いてきた基礎の上に皆さん独自のものを一つでも多く築き上げ,何事にも対応できる本物の技術者となってください.もちろん,技術者以外になる人も,学部・大学院での勉学・研究を通して研鑽してきた問題解決能力は,いかなる職業に就こうとも,必ず必要になると思います.
中央大学精密工学専攻には社会人を対象とした博士後期課程があります.もし,将来自分の仕事などで更なる深い知見が必要となったら,会社に行きながら大学で研究を進め,博士(工学)の学位を取得することも出来ます.少しでもこの制度に興味を持ったら,躊躇せずに,指導教員だった先生に相談してみて下さい.もちろん,修了した研究室以外の研究室で研究したい場合も同様です.
本日皆さんは中央大学大学院精密工学専攻を巣立っていくわけですが,今後皆さんがどのような状況下にあっても,今,皆さんの周りにいる人達は大学院での研究生活を通して共に研鑽してきたかけがいのない友であり仲間です.是非とも中央大学大学院精密工学専攻の同窓であることを誇りに思い,末永い友情を育んでください.また,これまで皆さんを支えて下さった御父母・ご家族に対する感謝の気持ちを忘れないで下さい.
私達教職員は、今日の別れの寂しさよりも、立派な社会人となった皆さんとの再会のほうがはるかに勝るのです.ですから,皆さんには修了後も,是非とも大学・研究室へ顔を出してください.そして,皆さんが人間としてさらに大きく成長している姿をわれわれ教職員に見せてください.そのことが、全ての教職員にとって何事にも変えがたい喜びなのです.またその際には,皆さんの後輩にも社会人としての経験を色々話してください.そのことが,皆さんの後輩の今後人生に大いに役立つと思います.
最後になりますが,中央大学大学院の精密工学専攻で学んだことに自信と誇りを持って大きく羽ばたいてください.皆さんの健康と今後の益々のご活躍を心からお祈り申し上げます.そして,もう一度本日はおめでとうございます.
以上はなはだ簡単ですが,専攻主任として皆さんへの祝辞とさせていただきます.
本日,精密機械工学科を卒業された134名の学生諸君に学科教職員一同より心からのお祝いを申し上げます.皆さんおめでとうございます.
本日ご出席のご父母の皆様にも,ご子様が中央大学理工学部精密機械工学科を卒業され,新たな門出の時を迎えられましたことに心からお祝い申し上げます.
さて,ここにいる大部分の皆さんが入学された2009年は,前年の2008.9にリーマンショックによる突然の世界的不況,その様な状況下で日本は長期のデフレスパイラル,非正規労働者の増加など暗い話題が世間を賑わしていました.そして,2011.3.11東日本を襲った未曽有の大震災とレベル7となってしまった福島原発の事故が起こり,日本人の価値観が大きく変わることになりました.追い打ちをかけるように,ギリシャに端を発した欧州危機による中国を含む世界的な経済の減速と、日本にとっても明るい兆しを見いだせずにきました.最近はいわゆるアベノミクスで大企業を中心に業績回復とそれに伴う賞与のUp等の報道もなされますが,まだまだ完全な景気回復とまでは言えないのが現状です.そんな中で,皆さんの大部分は社会人・とりわけ技術者として世の中に巣立っていくわけです.こういう厳しい時代ゆえに,企業は皆さんにはより多くのことを求めるでしょう.そして,皆さんの技術者としての人生も決して平坦とは言えないでしょう.だが皆さん,そんな状況でも自分の力を信じて挑戦し前進してください.皆さんは,現時点では技術者の卵にすぎません.しかし,皆さんは中央大精密機械工学科での講義・卒業研究を通して,技術者としての必要な基礎的知識を習得し,その知識を基に問題解決能力の訓練をしながら技術者になるための基礎を築いてきたのです.どうか,社会人になった後は,この基礎の上に皆さんの努力でより多くのものを築き上げ、立派な技術者になってください.もちろん,技術者以外になる人も,学部で訓練してきた問題解決能力は今後,いかなる職業に就こうとも,必ず必要になると思います.また,進学する皆さんは,企業ではできないこと,身につかないことを大学院での最先端の研究を通して是非とも自分の物にしてください.そのためにも,是非とも大学院では,学部時代の何倍も研究に研鑽してください.そのことこそが皆さんが進学する意義なのです.
本日皆さんは中央大学精密機械工学科を巣立っていきますが,これから皆さんが幾つになっても,どんな地位に就いたとしても,今ここにいる人達はかけがいのない友達,仲間なのです.是非とも中央大精密機械工学科の同窓であることを誇りに思い,末永い友情を育んでください.また,これまで皆さんを支えてくださった御父母・ご家族に対する感謝の気持ちを忘れないで下さい.
私達教職員も,本日で皆さんとお別れとなりますが,別れの寂しさよりも皆さんが中央大学精密機械工学科の卒業生として,社会の多方面で活躍してくれることへの期待の方がはるかに大きいのです.ですから,皆さんには卒業後も,是非とも大学・研究室へ顔を出してください.そして,皆さんが立派に成長している姿をわれわれ教職員に見せてください.そのことが,ここにいる全ての教職員にとって何事にも変えがたい喜びなのです.また,大学・研究室を訪問した際は,皆さんの後輩に社会人としての経験を色々話してください.きっと,皆さんの後輩の今後に大いに役立つことだと思います.
最後になりますが,皆さんの健康と今後の益々のご活躍を心からお祈り申し上げます.そして,もう一度本日はおめでとうございます.また、ご子様が本学に入学以来,精密機械工学科への皆様からのご厚情,ご支援に対しても,教職員を代表してここに深く御礼申し上げます.
以上はなはだ簡単ですが,学科主任として皆さんへの祝辞とさせていただきます.
この度,財団法人吉田育英会より,2014年度に本学理工学研究科博士前期課程に進学する予定の方(学部新4年次生)を対象とした「給付奨学生(予約採用)」の推薦依頼が来ました.
つきましては,詳細を精密機械工学科の掲示板に掲示していますので参照してください.また,応募希望の方は,期日までに出願書類を必ず提出してください.
以下,要綱の抜粋です.
◆応募資格
①2013年度大学院入学試験(2012年4月実施分)博士前期課程における「理工学研究科学内推薦・特別専攻入学試験」の合格者
②学業成績優秀な方
③出願時点において,指導教授の推薦を受けられる方
④出願時点において,年齢が27歳未満の方
◆応募期間
2013年4月8日(月)~12日(金)理工学部学生生活課窓口(厳守)
以上,詳細は学科掲示板で.
キャノン電子株式会社様から会社説明会の案内が来ましたのでお知らせします.興味のある方は,参加してください.
以下案内です.
2014年卒の会社説明会日程が決まりましたので、貴学科・専攻の学生の方に是非 ご参加頂きたく、ご案内のメールを差し上げました。 弊社東京本社で開催する会社説明会では、毎回設計・開発部門の若手・中堅社員も 出席し、学生の皆様と直接お話させて頂く時間を設け、ざっくばらんに疑問やご質問 にお答え致します。
この会社説明会は完全予約制となっているそうです.
予約・開催場所等に関して詳細については,所属の指導教官よりお聞きください.
日時:
①3月19日(火)9:30~/13:00~/15:30~(各回2時間)
②3月26日(火)9:30~/13:00~/15:30~(各回2時間)
就職活動を始めようと思っている,既に始めている学生の皆様に連絡します.
就職活動を始めようと思っている,既に始めている学生の皆様に連絡します.
以下の企業の求人票が来ました.
【1】
企業名:ツバキエマソン
業種:パワートランスミッション
備考:椿本チエイングループ,関西
【2】
企業名:ヤマザキマザック
業種:工作機械
備考:大手,OBが多い,中部地方
【3】
企業名:ホーコス
業種:工作機械,環境改善機器
備考:広島県福山市
【4】
企業名:ダイキン工業
業種:空調
備考:エアコン強い,関西,海外も
興味のある方は,掲示されていますので見てください.
また,資料が梅田先生のところにあります.
2013年3月に卒業・修了される皆様へ
卒業式・修士学位授与式<3月24日(日)>の日程は次の通りです.
12:30~ 開場(5号館4階アリーナ)
12:50~ 記念演奏
13:00~ 卒業式・修士学位授与式 開式
14:30頃 学科別卒業証書,修士学位記授与
16:00~ 卒業祝賀パーティー(学部生:5号館地下1階 研究科性:3号館1階ホール)
学科別卒業証書,修士学位授与式の部屋が決まり次第,また連絡します.