本学理工学部精密機械工学科4年生 永井凜さんが,日本材料学会関東支部 2022年度学生研究交流会にて優秀講演発表賞を受賞しました。参加者60名近くの投票と審査による優秀な発表に対する表彰です。 【学会名】 日本材料学会関東支部 2022年度学生研究交流会 【開催時期・場所】 2022年10月1日 慶応義塾大学 矢上キャンパス 【受賞の詳細】 日本材料学会関東支部優秀講演発表賞 ポスター発表番号 P15 「トポロジー最適化による耐せん断性に優れたラティス構造の検討」 永井凜(発表者),高瀬雄太,小島朋久,辻知章 ご興味をお持ちの方は以下もご覧ください。
精密機械工学科オリジナルサイト
計算材料力学研究室
精密機械工学科・精密工学専攻
精密工学専攻博士前期課程1年 梶原美紀さん および精密機械工学科学部4年生 高木蒼生さんが,日本材料学会関東支部 2022年度学生研究交流会にて優秀講演発表賞を受賞しました。参加者60名近くの投票と審査による優秀な発表に対する表彰です。
【学会名】
日本材料学会関東支部 2022年度学生研究交流会
【開催時期・場所】
2022年10月1日 慶応義塾大学 矢上キャンパス
【優秀講演賞】
口頭発表番号1 「機械学習を用いた複合離散構造体の強度推定法の開発」
高木蒼生(発表者),市川諒,斎藤耕平,⽶津明⽣
口頭発表番号10 「レーザー誘起粒子衝突試験を用いた金属材料へのナノ双晶の導入」
梶原美紀(発表者),長網奏里,宮川丈瑠,米津明生
ご興味をお持ちの方は以下のリンクをご覧ください。
日本バーチャルリアリティ学会の主催するVRのコンテスト「Interverse Virtual Reality Challenge 2022 (IVRC2022)」において
理工学研究科精密工学専攻バイオメカトロニクス研究室(中村研)で参加したチームvivid mech hapticsが書類選考と予選(SEED STAGE)を通過し、
決勝であるLEAP STAGEへの進出が決定しました。
9/12から14まで開催された第27回日本バーチャルリアリティ学会大会では、予稿と動画発表を行いました。
■会期
2022年 9月2, 3日(SEED STAGE)
2022年 9月 12日(予稿と動画発表)
2022年11月5, 6日(LEAP STAGE)
■作品名 :Vivid Ground Generator - VR空間を足で堪能するハプティクス -
■vivid mech hapticsチームメンバー:
澤橋 龍之介(博士1年) ○チームリーダー
増田 大貴 (修士2年)
小松 丈也 (修士2年)
大島 熙恭 (修士2年)
石田 裕己 (学部4年)
清水 大雅 (学部4年)
LEAP STAGEでは科学と社会をつなぐイベント「サイエンスアゴラ2022」の企画にて
一般の方を対象とした体験審査会を行います。(企画番号501~512)
ご興味をお持ちの方は以下のリンクをご覧ください。
理工学研究科修士1年 成瀬雄太さんが国際会議CLAWAR2022にてHighly Commended Paper Award を受賞いたしました。
【学会名称】Industrial Robot and CLAWAR2022
【開催日】2022年9月12日~14日
【受賞した賞タイトル】Highly Commended Paper Award
【受賞論文名】Confirmation of variable diameter TRM operation
【論文著者】Y. Naruse ※1, K, Takaya ※1, F, Ito ※1, J, Watanabe ※2, T. Nakamura ※1
※1:中央大学理工学研究科
※2:ピジョンホームプロダクツ株式会社
ご興味をお持ちの方は、以下のリンク先をご覧ください。
本学理工学部精密機械工学科助教 小島朋久が日本実験力学会学術奨励賞を受賞しました。
この賞は実験力学分野における優秀な学術あるいは技術業績を挙げ,将来の成長が期待される満35歳未満の研究者に贈られる賞です。
受賞の詳細は下記のとおりです。
2022年度日本実験力学会学会学術奨励賞
受賞者: 小島 朋久(理工学部精密機械工学科 助教)
受賞内容: PIV法とデジタル画像相関法を応用したゲルの内部ひずみ測定法
ご興味のある方は下記もご覧ください.
精密機械工学科教授 中村 太郎が精密工学会「精密工学会誌インパクト賞」を受賞しました。
精密工学会誌インパクト賞は、「精密工学会誌の記事・論文の中で、年間のインターネットアクセス数の多かった記事・論文に対し、
その功績に報いることを目的として贈賞する」というものです。
受賞の詳細は下記の通りです。
記事名:もう一度復習したい寸法公差・はめあい
掲載:精密工学会誌 71巻3号(2005年3月号)
以前から,希望のありました学科専用のホームページが公開されましたので連絡します.
以下のURLとなります.
また,中央大学理工学部精密機械工学科ホームページにリンクされています.
https://www.chuo-u.ac.jp/academics/faculties/science/departments/precision_mecha/
精密機械工学科の新妻 実保子教授が、UNIVERSITY OF MISKOLC(ハンガリー)のVincze David氏と研究者交流を実施しました。
<受入研究者氏名>
Vincze David
<国名>
ハンガリー
<所属>
UNIVERSITY OF MISKOLC
<受入期間>
2019年11月20日~2022年5月19日
<受入区分>
第3群
<研究者交流の内容>
Vincze博士は受入研究室の装置を活用し、ロボット制御のための動物行動学に基づく行動モデルを実装、最適化するために、新しい制御フレームワークとファジー論理に基づく機械学習アルゴリズムに関する研究に取り組んだ。 さらに、犬と人とのStrange Situation Test から獲得された愛着行動だけでなく、日常の多様なHRIシナリオにおける人とロボットのインタラクションセッションからロボットの行動モデルに関する知識抽出を容易にするために、HRI実験における行動パターンを自動的に獲得するEthologically Human-Robot Interaction Observer フレームワークを開発した。受入研究室の観測システムと統合し、実際の物理的環境で実際の参加者とともにHRIに関するテストを行うことができ、インタラクションの自動的なコード化に取り組んだ。インタラクション内容の自動的なコード化は、今後のHRI実験の比較実験を行うための有用なツールとなると期待される。
Vincze博士は受入研究室にて研究活動に取り組み、研究室ミーティング、グループミーティングへの参加だけでなく、研究室の学生らと日常的に交流し、日々の研究活動において生じる技術的課題の解決に大いに貢献した。特に自身も研究に活用された、ネットワークを介したロボットの制御、ロボット開発プラットフォーム(ROS)、移動ロボット制御ボードに関する知識、経験を学生と共有し、学生らの研究活動が大いに促進された。
化学とマイクロ・ナノシステム学会第45回研究会(Cheminas45)にて,理工学研究科・精密工学専攻 博士前期課程2年 渡邊夏生さん(早川研究室)と博士後期課程2年 金子完治さん(鈴木宏明研究室)が優秀発表賞を受賞しました。
【開催日】
2022年5月21~22日
【開催場所】
中央大学 後楽園キャンパス&オンライン(ハイブリッド開催)
【受賞タイトル】
優秀発表賞
2E-05 渡邊 夏生
「光照射によるマイクロゲルロボットの接着制御」
3C-05 金子 完治
「振動誘起流れを用いた微量サンプル内ナノ粒子の検出および定量」
ご興味をお持ちの方は、以下のリンクをご覧ください。
・金子完治
本学理工学部精密機械工学科助教 小島 朋久が2021年度日本機械学会奨励賞(研究)を受賞しました。
授賞式は2022年4月21日(木)に明治記念館(東京都港区)にて執り行われました。
日本機械学会賞は一般社団法人日本機械学会により日本の機械工学・工業の発展を奨励することを目的として1958年に設けられ、毎年優秀な論文や技術などが表彰されています。
受賞の詳細は下記のとおりです。
2021年度日本機械学会奨励賞(研究)
受賞者 :小島 朋久(理工学部精密機械工学科 助教)
受賞内容 :流体を含む異種材料界面における波動伝播応答および破壊の評価の研究